2023年を迎え、10月にはインボイス制度開始、翌年1月には改正電子帳簿保存法がスタートします。
仕入入力時には適格請求書番号の入力が必要になり、請求書等の電帳法対応の保存対応等で業務での輻輳化が予想されます。今まさに、会計業務の効率化が待ったなしの状況になりました。即ち、会計のみならず周辺業務のDX化が必須となり、従来からの経理集中の直接入力を省いたり、製造現場或いは営業現場等で管理している二重三重のEXCELでの実績や経営指標の撤廃が求められます。それを解決する手段こそ“管理会計システム”の導入です。
所謂、税務会計を基礎として、管理したい数値指標を営業的観点や経営的観点等から、自動的に作表することが可能になり、全社が同じ数字を基に数値管理が可能になります。間接部門の人員を増やせない今、経理部門でもDX化を目指し、従来以上の思い切った戦略が必要になります。
本セミナーは、改正電帳法やインボイス制度についての解説を横山公一様(公認会計士 ペーパーロジック(株)代表取締役)にお願いし企業が今から準備すべき事項について分かり易く解説いたします。後半は管理会計システムとして実績豊富なSytemBox会計と電子契約・電子書庫サービスpaperlogicをご紹介致します。御社の会計業務のDX化のご参考にして頂ければ幸いです。この機会にご参加下さいますようお願い申し上げます。