ゲイル株式会社

企業のためのFTA原産地規則への対応策

~動き始めた自己証明制度のメリットと留意点 ~

<参加無料 定員70名>

日欧EPAとTPP 11 が発効し、メガFTAを利用するには原産地証明が自己証明制度へと変更されました。これまでの商工会議所が発給する第三者証明制度との違いなどFTA原産地規則を理解することは、今後のビジネス展開にとって非常に重要です。
本セミナーでは、原産地規則に造詣の深い麻野良二先生に、主要な業種別に、企業が認識すべきポイントを講演頂く予定です。
前半は、貿易システム「TOSS」を活用した貿易業務の効率化について、事例を交えながら解説し、入力業務の軽減、情報共有により生産性向上に役立つTOSSをご説明いたします。最後に、今年3年目を迎えた「IT導入補助金」(最大 450 万円受給 可能 )についてご案内させて頂きます 。

講師略歴 麻野良二氏
株式会社アールFTA研究所 代表取締役、中小企業診断士、関西学院大学・同志社大学ほか非常勤講師シンガポール日本商工会議所事務局長などを歴任。
FTAに20年以上従事、同分野の講演、診断多数。
第27回 貿易 実務セミナー概要
1部 輸出入貿易システムTOSSの特徴と導入事例
    株式会社バイナル 岡本、 竹内
2部『 原産地規則への対応はどうすべきか』
    アールFTA研究所 麻野良二氏
3部 本年のIT導入補助金について

開催日時 : 5月16日(木)午後1時15分~5時
       (開場:午後12時45分)

場  所 : 大阪市中央公会堂 大会議室
       大阪市北区中之島1-1-27
最  寄  駅 :御堂筋線「淀屋橋」5分
      京阪電車「なにわ橋」1分,
      大阪・梅田駅より徒歩15分

対  象 : 貿易に携わる中堅以上の実務経験者
       (1社2名様まで、人数分お申込みください)

主  催 : ゲイル株式会社 セミナー事務局 
       TEL.03-5297-7041 FAX.03-5297-7042

共  催 : 株式会社バイナル 大阪市中央区北久宝寺町3-5-12
       御堂筋本町アーバンビル5階
       TEL.06-6252-0502 FAX.06-6252-0503

お申込方法: 定員に達しましたので募集は終了いたしました