ゲイル株式会社

関税協定の概要と原産地認定

~HSコードの役割を踏まえて~

<参加無料 定員60名>

日欧EPA の大枠合意、RCEP やアメリカ抜きのTPP 交渉が進められています。関税コストの削減、新市場の開拓、商圏の拡大につながっていきます。
今のうちに関税協定のポイントや注意点を踏まえ、HSコードの役割や原産地認定のポイントを抑えておくことが肝要です。
今回は物流や関税の専門家である、木村徹氏(物流・貿易研究所代表)に講師をお願いし、各協定について分かり易く、ご講演いただきます。
短い時間ではありますが、要点を絞って解説させていただきますので、
この機会に是非ご参加下さい。
後半は煩雑な書類作成や管理作業を軽減できる
輸出・輸入貿易管理システム“TOSS”をご紹介致します。

講演内容
・日欧のEPA大枠合意の内容とは?
  (RCEP やTPP と比較しながら解説します)
・EPAで重要な原産地認定のポイントについて
・HSコードの役割
木村 徹(きむら とおる)氏 講師略歴
大手倉庫会社での通関・国際営業・海外引越業務。
米国系メーカーでロジスティクス、欧州系物流企業でのSCMの経験を生かし、物流と貿易のコンサルタントとして活動中。各所で物流と貿易の講演や講義を行ない著書も多数。(財)日本関税協会専任講師

開催日時 : 9月27日(水)午後1時20分~5時
開  場 : 午後12時45分

場  所 : 市ヶ谷健保会館 2階 F会議室 
       東京都新宿区市谷仲之町 4-39
最  寄  駅   : 都営新宿線 曙橋駅または大江戸線 牛込柳町駅 下車徒歩8分

対  象 : 貿易に携わる中堅以上の実務経験者
(1社2名様まで。人数分お申込下さい)

主  催 : ゲイル株式会社セミナー事務局
       TEL.03-5297-7041 FAX.03-5297-7042
       東京都千代田区神田須田町2丁目2-7
       トーハン須田町ビル6階

共  催 : 株式会社バイナル

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