<貿易実務セミナー>ご来場限定30名・ビデオ配信併用
今から企業が準備すべきRCEPへの対応
~ 一歩先行く企業戦略の展開のために ~
4月21日(水)東京都産業貿易センター浜松町館
わが国にとって中国、韓国との初のFTAとなるRCEP(地域的な包括的経済連携協定)は、日本の貿易額の半分をカバーする世界最大級の自由貿易協定です。本セミナーはこのRCEPを主題とし、同制度の概要のみならず、企業の視点から、RCEPの効果と活用法を詳細に分析します。
解説は、長年FTAに関して企業へのアドバイスを行う麻野良二氏(㈱アールFTA研究所代表)が、既にRCEP活用準備を始めている事例を交えて行います。早ければ本年末の発効が期待されるRCEPは、コロナ禍で打撃を受けたサプライチェーン再構築と強靭化の切り札とも評されます。この強力な国際ビジネス・ツールを使いこなすため、企業は何時、どのように準備を始め進めるべきか、その手法とタイミングをご理解頂くのが本セミナーの目的です。
また、在宅でも貿易業務がスムースに出来る貿易業務管理システムTOSSをご紹介しますので、在宅ワークが 続く中、貿易書類作成や保存方法などの悩みを解消する方法を㈱バイナルの営業からご説明いたします。
会場へのご来場者ならびに視聴者の方には、後日質問等を受け付ける無料のオンライン相談会を実施予定です。ぜひ、この機会にご参加、ご視聴のお申込みを下さいますよう、よろしくお願い申し上げます。